塗料の種類 外壁塗装

断熱塗料ガイナの効果とは!実際に起った5つの失敗例を現役営業が紹介

外壁塗装でガイナを選んだ時の注意点やどんなことで、失敗した人が多いのか知りたい!

塗装業者にガイナって塗料をおすすめされたけど、どんな塗料?

外壁塗料ガイナは、評価が高いけど本当に?
ガイナを選んでおけば失敗しない?

断熱塗料ガイナはオススメできるいい塗料ですが、塗料の特性や性能を理解せず選ぶと失敗します。

なぜなら、断熱塗料ガイナは特殊な塗料であるからです。

特殊だからメリットも多いですが、普通の塗料にはないデメリットもあります。

断熱塗料ガイナを選んで失敗している人は、メリットをばかりを見て選んでしまった人です。

断熱塗料ガイナのメリットとデメリットをわかりやすく解説していきますので、お任せ下さい。

 

私は、現役でリフォーム営業を7年以上しております。

プロフィール(壁野 陽平)

詳細なプロフィールと、コンセプトはコチラ → プロフィール

断熱塗料ガイナでの外壁塗装にも、数十邸以上の施工にかかわっています。

さらに、株式会社日進中部の「営業課・技術課課長 岩本さん」に協力いただき、3時間以上ガイナのことをお聞きしました。

カタログにも乗っていないことも、教えていただきました!

岩本さんにうかがったことも含めて、断熱塗料ガイナのことを詳しくそしてわかりやすく説明していきます。

この記事を読んでいただければ、性能塗料ガイナのメリットとデメリットがわかり。

あなたが考えている塗装に、ガイナが適切かどうかわかるようになります。

いい塗料選びの知識が付けば、あなたにとっていい塗装ができます。

 

結論:ガイナはオススメできる高性能塗料です。

とくに、オススメできる人は

  • 費用がかかっても、いい塗料を求める人
  • 家の色を変えることより、性能重視の人
  • 暑さや、騒音に悩まされている人

逆に、注意が必要な人は

  • お値打ち最優先で外壁塗装を考えている人
  • 家の外観にこわだる人

詳しく、わかりやすく解説していきます。

それでは行ってみましょう!

 

読みたい所から読める目次

断熱塗料ガイナとは!
宇宙開発の技術を応用した高性能断熱塗料

断熱セラミック塗料ガイナは

  • 遮熱
  • 遮音・防音
  • 保温・断熱
  • 空気質改善
  • 結露防止
  • 不燃材料
  • 高耐久性

多くの特徴をもつ、機能性塗料です。

平成29年、省エネ対象も受賞してます。

開発・製造は(株)日進産業がしています。

そして、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発した断熱技術を応用した商品です。

JAXA・省エネ対象と実績がすごい!

NHKを含む、数々のメディアにも紹介されてます。

宇宙開発の技術が応用されている、塗料です!

 

断熱塗料ガイナを開発した『日進産業』は
JAXAにも認められた、ベンチャー塗料メーカー

日進産業って聞いたことないけど、どんな会社なの?

ベンチャーの塗料メーカーです。

日進産業はガイナの開発・製造しているベンチャー塗料メーカーです。

創立は1977年で大手塗料メーカーと比べると若いです。

塗料メーカー大手のSK化研の創立は、1958年ですから、

日進産業はSK化研に比べて、19年も若い会社。

ですが、セラミック塗料に関しては、JAXAにも認められた会社です。

1994年からセラミック断熱材を発売

2000年にはガイナの前身である、シスタコートを発売してます。

そして、2005年宇宙航空研究開発機構(JAXA)と断熱材技術にてライセンス契約締結

JAXAの宇宙技術を民間転用する際に、多くの塗料メーカーが名乗りを上げて

その中で選ばれたのが、日進産業の「シスタコート」です。

日進産業の独自性やシスタコートの性能は、JAXAのホームページにも記載があります。

株式会社日進産業は、セラミックビーズを中空にして水溶性に仕上げた「塗る断熱材」を独自開発し、塗布後自然乾燥を経て表面を隙間なくセラミックビーズで覆うことにより、0.4ミリから0.6ミリの塗厚で、発泡スチロール100ミリ相当の遮熱性能が得られる「シスタコート」を開発・販売してきました。

 公的設備・鉄道・通信・倉庫・工場等の産業分野、一般建築分野、屋根・外壁・室内等のリフオーム迄、幅広く利用されています。

 従来の断熱工法は、空気層に断熱材を充填する方法を主流としていますが、現実は断熱というよりも保温に近く、対して日進産業の「塗る断熱材」は、熱線が物質に当って輻射熱となる前に反射してしまうことにより、効率的な断熱性能を発揮します。

引用:ロケットにおける断熱材技術の建築分野への実用

日進産業はベンチャー塗料メーカーだけど、JAXAにも認められる塗料を開発した会社です。

独自性があり品質の高い塗料が、JAXAに認められたんですね。

 

断熱塗料ガイナを使用するのは、
税金を取り戻すチャンス!?

断熱塗料ガイナを使用すると、間接的にですが税金を取り戻すことにもなります。

なぜなら、JAXAは国の資金つまり税金で運営されてます。

その資金で研究開発し、生まれた技術で作られたのが『ガイナ』です。

税金で開発された技術の製品を使用することで、間接的ですがあなたに税金帰ってきます。

JAXAの技術って、そんなにすごい技術なの?

H-Ⅱロケット打ち上げ時の熱から機体を守る為に、先端部に塗布している断熱技術で。

かなりすごい技術です。

普通の戸建てでは、起こり得ない負担に耐えた技術

当然、膨大な開発費もかかっています。

JAXAの運営費は2021年度予算2,144億円(補正予算合計)と膨大な金額になってます。

断熱塗料ガイナは、数千億の運営費から研究開発された技術を使用してます。

勘違いしやすい、注意点があります。

ロケットに使われている塗料をそのまま販売しているわけではないです。

一般家庭でも使用できる塗料として、JAXAの技術を使っています。

間違った案内をしている、塗装業者や営業マンもいるので、注意が必要です。

ロケットと同じ塗料ではないですが、JAXAの技術を使用している性能は変わりません。

JAXAの断熱技術が、使われた塗料!

 

断熱塗料ガイナの効果とは!
特徴と9つのメリット

ガイナの効果と性能を9つのポイントに分けて紹介します。

  1. 熱い家を涼しく
  2. 寒い家を暖かく
  3. 電気代削減、省エネ効果
  4. 騒音を少なく
  5. 匂いを軽減
  6. 火災に強い家にする
  7. いやな結露を軽減する
  8. 家を守る高耐久塗料
  9. 室内に塗っても安心の安全性

9つのポイントを詳しく、わかりやすい動画と画像で解説していきます。

 

断熱塗料ガイナの効果1
暑い家を涼しく【遮熱・断熱効果】

ガイナの塗料を外壁・屋根に塗ることによって遮熱・断熱効果がえられます。

夏室内が涼しくなり、エアコン冷房温度を上げても快適に過ごせます。

なぜなら、ガイナは縁石選の放射・吸収特性に優れているので大きな遮熱効果が得られる!

実際に、多くの実験結果を公開しています。

『ガイナを塗った鉄板』『一般的な塗料を塗った鉄板』を火で熱し。

氷を乗せて、熱の伝わりを比べた実験があります。

40秒ほどの動画でもわかります。

実際にこの実験を体感してきましたが、明らかに違いました!

ガイナの断熱効果で暑い夏を快適にすごせる!

 

断熱塗料ガイナの効果2
寒い家を暖かく【遮熱・保温効果】

ガイナを外装・内装に塗ると室内の熱を逃さず冬も温かい。

なぜなら、熱は高いところから低いところへ逃げようとします。

冬、外が寒いと家の中の温かい熱は外に逃げようとしますが、

ガイナを塗っている家は、外気との気温差を塗料の膜で少なくし、熱を外へ逃がしにくくなります。

実際に、実験を行っています。

熱湯の入ったペットボトルを『ガイナを塗った缶』『一般的な遮熱塗料を塗った缶』で熱の伝わりを確認した実験をしてます。

44秒の動画で、非常にわかりやすいです。

ガイナは、冬の寒さを快適にする塗料!

 

断熱塗料ガイナの効果3
騒音を少なく【防音・遮音効果】

ガイナを塗ることで、外を走る車などの騒音も減って快適な生活ができる!

塗料を塗るだけで、本当に防音になるの?

特殊セラミックで反射と抑制してくれるから、音が伝わりにくくなります。

実際に、実験動画があります。

鉄の缶に『一般塗料を塗った缶』『ガイナを塗った缶』をハンマーで叩いて音を比較してます。

32秒の動画です。

雨音程度はほとんど気にならなくなる!ガイナの防音性能

 

断熱塗料ガイナの効果4
匂いも軽減【消臭効果】

室内にガイナを塗ると、タバコの臭いやが軽減できます。

一般的な壁では、ホコリやチリ、花粉など静電付着してしまいますが

ガイナは静電性0.0の性質で、壁に付着しにくいです。

ガイナは遠赤外線性能により、室内空気を水分子に作用してマイナスイオン化します。

マイナスイオン化して水分がホコリやチリ、花粉を浮遊しづらくします。

簡単に言えば、ガイナを室内に塗ると壁に臭いの元がつきにくくなります。

タバコの臭いや食事の臭いだけでなく、ペットが居るご自宅などにも最適です。

空気室改善の仕組みを解説した。

41秒の簡単な動画もあります。

実際に私が行った、名古屋のショールームは室内にガイナを塗ってありました。

塗装業者さんや、職人さんも来る場所で喫煙も可能とのことでしたが

私はタバコを吸わないですし、臭いに敏感な方ですが

タバコの臭いはまったく感じませんでした。

浮遊しているホコリを落とすと、床が汚れやすいのでは?

カタログなどには書いてないですが、実際に汚れやホコリは床には溜まりやすくなります。

ですが、そのほこりが壁について臭いの元になっていると考えると、床に落ちるほうが衛生的です。

室内にガイナを塗ると、臭い対策にもなる!

 

断熱塗料ガイナの効果5
家を守る【高耐久塗料】

ガイナを外壁・屋根に塗ると建物の長期に守れる。

それは、セラミック塗料なので耐久年数が15年〜20年とかなり長いです。

一番売れている、シリコン塗料と比べても約1.5倍長持ちします。

本当に耐久性があるか、塗ってみないとわからないよ

私もそう思って、年数が経っている施工例を見てきました。

付き合いのある塗装業者さんに教えてもらい、以前に施工したご自宅の外壁を見せてもらいました。

質問です。画像の外壁は塗装後何年目でしょう?

答えは、2007年に塗装しています。

2021年現在で14年経っているので、汚れはついている箇所もありましたが全体的に劣化している部分はなかったです。

「まだ、外壁塗装は必要ない」と言い切れる状態でした。

樋や付帯部分の劣化のほうが気になり、確認すると付帯部分はシリコン塗料を塗っているそうです。

ガイナのセラミック塗料は、私の想像以上に高耐久でした。

ガイナは14年経っても劣化が目立たない、高耐久!

 

外壁塗料ガイナの効果6
冷暖房費削減、省エネ効果

ガイナを塗ると冷暖房費が削減できる!

なぜなら、断熱・遮熱により夏の暑さや冬の寒さを快適にできます。

断熱・遮熱性能で冷暖房を使う量が少なくなると電気代などの冷暖房費が削減できます!

具体的にどれぐらい削減できるの?

年間23%も省エネ効果がある!実験をしてくれてます。

出典:省エネ大賞 審査員会特別賞[製品・ビジネスモデル部門] 遠赤外線放射・吸収の高いセラミック塗材

首都大学東京共同研究は、隣り合わせに2棟の建物を建てて

1棟にはガイナを塗布し、もう1棟には一般塗料を塗って比較してます。

結果はガイナを塗布した建物は、一般塗料を塗布した建物にくらべて

  • 夏期:23%の省エネ効果
  • 冬期:22%の省エネ効果

年間を通して23%の省エネ効果という結果が出ています。

 

月1万円の光熱費なら、年間12万円

23%削減すると、年間 27,600円も削減できます。

15年で塗り替えると 414,000円も削減できます。

あくまで、暫定のざっくりとした計算ですが、塗料代が少し高くても長い目で見るとメリットが大きいと思います。

省エネ効果で、家計も楽に!

 

断熱塗料ガイナの効果7
いやな結露を防ぐ【結露防止機能】

ガイナを室内に塗ると、壁紙やカーテンをカビさせる嫌な結露を軽減できる。

なぜなら、熱は温かいところから、冷たいところへ水分と一緒に逃げます。

熱は壁を越えて外に逃げますが、水分は通過できず結露が起こる。

室内の温度とガイナを塗った壁の表面温度が適応することで、熱の移動を最小限でき結露が防げます。

1分ほどの動画で、保冷剤と冷水を入れた2つのカップ

  • ガイナを塗ったカップ
  • ガイナを塗っていないカップ

『温度40℃』『湿度99%』の環境で結露発生状況を比較しています。

ガイナを室内に塗れば、結露が軽減できる!

 

断熱塗料ガイナの効果8
火災から家を守る【不燃材】

ガイナを塗ると家を火災から守れる力になる!

それは、一般的な塗料と違い不燃性能があるからです。

不燃性能にも種類があり。

  • 不燃材料
  • 準不燃材料
  • 難燃材料

と3つのランクがあります。

ガイナは不燃性能の最上位である『不燃材料』として国土交通大臣から認定されている材質です。

カタログなどには情報公開されていない、実際の事例として

日進産業社員さんご実家で、離れから火災が起こり離れが全焼してしまったそうです。

木造の母屋にも燃え移ったのですが、ガイナを塗ってた母屋はほぼ燃えなかった。

ガイナが黒く膨れたりススのようにはなっても、燃えはしなかたそうです。

ガイナが不燃材料であることを、36秒の実験動画でわかります。

実際にバーナーでガイナを塗った板を焼いています。

ガイナの不燃性能は、最上位の不燃材料!

 

断熱塗料ガイナの効果9
室内に塗っても安心の安全性

ガイナは水性塗料で有機溶剤がではなく、安全性の高い塗料です。

室内に塗ることもある塗料だから、塗料の安全性は大切。

実際にガイナの室内用、塗料はF☆☆☆☆(フォースター)を獲得してます。

F☆☆☆☆(フォースター)とは

毒性の強い『ホルムアルデヒド』の発散量に応じた数値です。

星が多いほど安全で、最大がF☆☆☆☆(フォースター)

F☆☆☆☆(フォースター)とは、もっとも環境・人体に配慮した塗料です。

ガイナは水性で、室内に塗っても安心の塗料

 

断熱塗料ガイナ、デメリットと実際に起った5つの失敗例

ガイナにも悪い点、デメリットはあります。

実際に「失敗した」と感じている人もいるのも事実です。

よくある失敗例を含めてガイナのデメリットを5つ紹介していきます。

  1. 思った色にならなかった。
  2. 遮熱・断熱効果を感じられない。
  3. 汚れやすい
  4. 施工費が高い
  5. 業者を選ぶ

どんな塗料にも、デメリットはあります。

 

断熱塗料ガイナを使って実際に起った失敗例1
色が薄い

色が思ったより薄い

ガイナで、一番多い失敗例です。

セラミックの素材の問題もあり、濃い色を作ることが難しい素材です。

そのために全体的に薄めの色が多いです。

とわいえ、色の種類は豊富で選べます。

基本色:52色

調色により200色以上の色合いに変更が可能です。

さらに、

  • ローラー
  • 刷毛
  • 吹き付け
  • コテ

によりデザインを作ることも可能です。

出典:仕上がりバリエーション

注意が必要なのが、見本帳より実際に塗ってみると明るい色合いになることです。

これは面積効果という現象で、同じ色でも面積が広くなると『彩度』『明度』が上がります。

つまり、サンプル帳で見た色をそのまま家全体に塗ると、明るく薄く見えてしまいます。

たとえば写真の外壁は、どの色を選んだでしょう?

2階の黄色い色は、①②③どの塗料に見えるでしょうか?

 

もちろん、パソコンやスマホの画面なので、色の違いはありますが

私は、はじめ①だと思いました。

正解は

画面でもこれだけの面積効果があります。

実際に塗る際は、希望の色より1段階濃いめの色を選ぶと丁度いいでしょう。

無料のカラーシュミレーションを提供してくれているサイトもあります。

全色は作れませんが、参考になります。ガイナ塗り替えお試しシュミレーション

上記の画像もガイナ塗り替えシュミレーションを参考に作成してます。

色選びは、薄くなる前提で選ぼう!

 

断熱塗料ガイナを使って実際に起った失敗例2
遮熱効果を感じられない

断熱効果が思ったより、得られない

ガイナは実際の遮熱・断熱の効果のデーターなどがかなり出ています。

比べるれるデーターが出ているから、比べて効果がでないと不満に思ってしまうことは当然だと思います。

ですが、家はそれぞれ違います。

家そのものの断熱効果や、個人的な暑さ寒さの感覚も違います。

ガイナの断熱・遮熱の効果は非常に高いですが、期待が高くなりすぎないように気をつけましょう。

遮熱・断熱効果はありますが過信しないようにしましょう。

 

断熱塗料ガイナを使って実際に起った失敗例3
汚れやすい

ガイナの外壁は汚れが目立つ

ガイナが汚れが付きやすいと言われる理由は、ツヤの無い塗料であること

さらに、他の塗料より厚塗りが必要な塗料のため、どうしても塗った時のおうとつが出やすく

汚れが溜まりやすいです。

汚れそのものが吸着しやすい塗料では無いのですが、ツヤがない分汚れが落ちてもわかりにくいのも要因の1つといえます。

ツヤをつけることはできないので、対策は難しいですが

コケやカビの汚れが多い。

家の周りに植木を植えていたり、川や森など緑が近いところでは

防カビ・抗菌性能を高めた「防カビ抗菌タイプ」がありあすので、そちらを希望すると抑制できます。

汚れが気になる人は、ガイナよりツヤのある塗料をオススメします。

 

断熱塗料ガイナを使って実際に起った失敗例4
施工費が高い

思ったより見積もり金額が高かった。

これは、見積もり提示時に驚かれる方も多いです。

  • 遮熱
  • 断熱
  • 防音
  • 耐火
  • 高耐久

などの性能が有る塗料のため、その分値段は高くなってしまいます。

断熱性能から、冷暖房費が削減できることを計算すると

断熱効果から得られる、節電まで計算するとかなりお値打ちな塗料です。

ガイナの塗装に慣れていない塗装業者などが、トラブルを恐れて金額を高く出してくる場合などもあります。

塗装業者を選ぶ場合は3社以上は見積もりをとって比較しましょう。

ガイナは値段だけで見れば高いが、価値と比べると高くない!

 

断熱塗料ガイナを使って実際に起った失敗例5
施工不良による失敗

塗装してすぐに割れてきた。

ガイナは特殊な塗料で、慣れないと塗りにくいです。

私が付き合いのある職人さん3人に聞きましたが、同じ意見でした。

理由として、ガイナには大量の特殊セラミックが含まれいます。

比重の軽いセラミックが上部にうてきますので、撹拌機で3分程度混ぜる必要があります。

さらに、休憩時間などの後も特殊セラミックが浮いてきている可能性があり。

撹拌が必要になるので、単純に手間がかかるそうです。

 

どの塗装現場にも言えることですが、

説明書どおりに施工しないと、どんなにいい塗料をつかっても施工不良になります。

ガイナにも施工アニュアルがあります。

施工マニュアルには、希釈と言って塗料を水道水を加えて薄めて使いますが

どれぐらい、薄めればいいかは、薄める量は塗る工具の種類によって目安が決まっています。

工具の種類 希釈の目安
はけ 0〜10%
ローラー/中毛・長毛 5〜10%
エアガン 10〜20%
コテ 0〜3%
目安以上に薄めたら、性能も薄まる

 

塗料を塗った後、乾燥に必要な時間も塗った時の温度や湿度によって

乾かす時間も変わってきます。

温度 湿度 乾燥時間
25℃以上 65%以下 1〜2時間
21℃以上24℃以下 65%以下 3時間
10℃以上20℃以下 65%以下 4〜6時間
乾燥してない中塗りに、上塗りしてしまったら、効果はでないです。

 

塗装するための工具にも、推奨工具もあります。

工具の種類 品名(メーカー)
はけ 「塗来 建築用」(大塚刷毛製造)
ローラー 「マルテー砂骨材ローラー」(大塚刷毛製造)
エアレス塗装機 「低圧ダイヤフラム式エアレス TB-8.TB-9」(清和産業)

 

特殊な塗料であればあるほど、業者選びは重要です。

ガイナを塗りたい時はどこに塗装を頼めばいいの?

ガイナ塗料の指定工務店があります。

開発・製造をしている(株)日進産業も関東圏内なら施工をしています。

さらに、ホームページ上で『豊富な施工実績、高度な技術を持っている施工店』と紹介されている施工店があります。

私も、本業のリフォーム営業として一緒に仕事をさせてもらったことのある。

会社が3社ありました。施工実績・技術ともにいい業者です!

 

少しでも、お値打ちにしたいから比べたい

複数見積もりを出して、比べている方が失敗していないのは事実です。

あなたにあった塗装業者を選ぶには、最低でも3社は見積もりを取り選ぶ必要はあります。

その理由は、どんなにいい業者だと言われても『あなたの希望かなえることができる業者ではない』場合もあるからです。

盲信して、自分で考えて選ばないと大きな失敗に繋がります。

とわいえ、手間をかけられる時間も限られてます。

今の時代はネットで簡単に選べるサービスがあります。

 

私がオススメするのは、

同じように業者選びで悩んでいる人が、すでに80万人利用している『ホームプロ』というサービスです。

今なら無料の特典もあります。

ホームプロサイトはこちら → 『ホームプロ』

ホームプロについて詳しく知りたい方は、コチラの記事を参考にしてください。
ホームプロ|評判・口コミを1000件以上確認|プロが手数料も解説!

 

断熱塗料ガイナの質問解決Q&A

断熱塗料ガイナについて、解説してきました。

まだ、わからないことがある
そんな人のために、Q&Aを作りました。

それでも、わからないことがあるよ!

そんな人は、問い合わせいただければ可能な限り調べて回答していきます。

気軽に、お問い合わせ下さい。

お問合せ

 

 断熱塗料ガイナは、色によって金額が変わる?

断熱塗料ガイナは色によって値段が変わる場合があります。

その理由は、濃い色を出すのに技術が必要になりコストがかかるそうです。

具体的には通常色の52色のうちN-95(純白)が安く。

それ以外の51色はN-95より高くなるそうです。

色を調色し52色以外の色を作る場合は、費用が高くなる場合も多いので注意が必要です。

52色以外の色を作ってもらうにはどうすればいいの?
塗装業者が色見本帳を持ってますので、そこから選びましょう。

日本塗装工業会が発行している色見本帳から選んでも、濃い色は作れないです。

現在の技術では、N-50以上濃い色は作れないそうです。

ガイナは基本の52色以外だと、値段が高くなる場合がある。

 

DIYで断熱塗料ガイナを塗るのは、オススメ?

自分の経験として、失敗してもいい覚悟でDIYで塗装をするなら、オススメですが

コストダウンの為にDIYするのはオススメできません。

その理由は、施工経験や技術が必要で

道具を揃えたりすることにより、思った以上に費用がかかる場合が多いです。

塗装後も、適正な塗装が出来ない状態だと、塗装前より悪い環境になる場合もあります。

塗装するために、時間も必要になります。

塗装は天気で施工ができない日もあり、長い期間を塗装することに使える人でないと難しいです。

 

もちろん、施工の技術や時間がある人もいますので、すべての方がオススメできないわけではないですが

現役で施工を毎日やっている、塗装業者でも慣れがいる塗料なので非常にリスクが大きいです。

コストダウンのためのDIYはオススメしません。

 

ネットで断熱塗料ガイナを売っているけど、本物?

本物の可能性はありますが、購入は避けましょう。

なぜなら、ガイナは施工店にしか販売がされない塗料です。

つまり、ネットで販売されているガイナは

  • 正規品でない偽物
  • モラルのない施工店が、ネットで売っている。

のどちらかになります。

ガイナは製造後3ヶ月以内という使用期限があります。

施工店があまって、ネットで販売する可能性は考えられます。

ですが、使用期限が切れている可能性もあります。

使用期限を含めて確認することが難しいため、オススメはできません。

 

まとめ:断熱塗料ガイナをオススメな人

ガイナはオススメできる高性能塗料です。

とくに、オススメできる人は

  • 費用がかかっても、いい塗料を求める人
  • 家の色を変えることより、性能重視の人
  • 暑さや、騒音に悩まされている人

逆に、オススメに注意が必要な人は

  • お値打ち最優先で外壁塗装を考えている人
  • 家の外観にこわだる人

ガイナを塗ろうと思った時は、塗装業者の施工経験を必ず確認しましょう。

なぜなら、特殊な塗料になるとその塗料を塗った経験で、塗装の仕上がりが変わってきてしまうからです。

最低でも3社以上に見積もりをとって、施工経験の確認や見積もり内容、見積り金額を比べましょう。

今はネットで簡単に比べれるサービス、ホームプロもありますので、利用することをオススメします。

ホームプロサイトはこちら → 『ホームプロ』

ホームプロについて、詳しく知りたい人はコチラの記事を参考にしてください。

ガイナ以外も含めて、外壁塗装を考えている人を失敗させない。

外壁塗装の業者選びについて、解説もしてます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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